高濃度ビタミンC点滴とは?
高濃度ビタミンC点滴は血管の静脈内に、大量の高濃度ビタミンCを点滴することにより、内側から様々な効果を得る目的で行われる点滴治療です。
ビタミンCは経口摂取で多く摂るとほとんど吸収されずに体外に出てしまいます。点滴の場合、直接体内に入るために経口摂取の数十倍の量が血管内に行きわたり、老化の原因となる活性酵素を無毒化する抗酸化作用が得られます。
高濃度ビタミンC点滴は副作用のない癌の代替治療としても注目されている治療法ですので、美容目的の治療で副作用の心配はありませんのでご安心下さい。
数万人に一人の割合で大変稀なG6PD欠損症という遺伝性疾患の場合、高濃度ビタミンC点滴を受けて頂くことは出来ません。当院では必ずG6PD検査を行っていますのでご安心ください。
ビタミンCには利尿作用があり、トイレが近くなったり、喉が乾くといった症状がでます。当院では患者様にお水を1本用意し適宜飲んで頂いております。
※こちらのメニューは一時休止とさせて頂いております。