COLUMN

コラム

2017.12.26

まつ毛ダニってご存知ですか?

 

まつ毛ダニが最近取り沙汰されていますが、まさかまつ毛にダニが生息しているとは!と思う方も少ないのではないでしょうか??

「まつ毛ダニとは?」
デモデックスDemodex(和名; 毛嚢虫)は、ニキビダニとも呼ばれ、睫毛根部にも生息します。デモデックスの病的意義については種々議論が行われていますが、このまつ毛ダニが多く生息していればいるほど、症状が重くなったり目の病気を併発させたりするのではないかと考えられています。

「どんな人にそのデモデックスは生息してしまうの??」
まつ毛の根部に落屑(:らくせつと読みます、いわゆるフケ)があるところにはデモデックスが存在する可能性が高いと言われています。

 

が、
こんな人も要注意!!!

① アイメイクが濃い方

② 化粧落としが不十分な方

③ まつ毛エクステンション・アイプチ・つけまつげ使用される方

④ 反対に、アイメイクのみをしない方・パウダー使用する方(特に中高年層に多い)

 

⑤ 目のまわりに関心が無い方(特に男性!)

⑥ 高齢者(男女問わず)

「検査はできますか??」
眼科で検査してもらうことができますが、限られています。
当院では患者様のご希望によってデモデックスの検査および
マイボーム腺機能不全についての検査などができます。

「気をつけることは??」
① まずは清潔を保つこと。

 

眼球自体ではなく、まつ毛を中止とした眼瞼を洗うことが大切です。そのためのアイシャンプーなど様々なグッズがあります。

② マイボーム腺という油の出口にかぶるようなもの(特に粘膜メイクなど)は避ける。
③ 眼科でドライアイやマイボーム腺のチェックをしてもらう。可能ならばデモデックスがいるかどうか検査してもらう。
「自分でできるケア」
目の周りを温める。
マイボーム腺脂質が固化することで、眼瞼の状態が悪くなります。
局所的な温め方法としては「アイマスク」や「あずきの力」などがありますが、全身的な温めも効果的です。軽いウオーキングや例えば夏場でも湯船に入るなども心がけて下さい。

「クリニックでできるケア」
目の周りを洗うのはわかるけれど、実際にやってみるととても怖かったり、温めもその時だけになってしまうというお声を聞きます。
当院では眼瞼のケアを中心とした眼精疲労外来を行っております(自費)。
是非一度お役立て下さい。
動画:眼精疲労外来DVDより

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